乳癌のラジオ波治療

ラジオ波は電磁波の一種で、高熱を発生させることができます。この熱を利用することによって、腫瘍を加熱する方法なのです。

乳癌においてラジオ波治療は歴史が浅く、開始されてから間もないため、長期的な成績が存在していませんし、まだまだ十分に検証が行われているわけではありません。しかしながら、手術に比べて傷や変形が少なく、とても有望な選択肢として期待されています。

なお、ラジオ波治療は肝臓癌にも使われています。針を患部に刺して腫瘍を焼き切るもので、手術よりも体への負担が少ないため、全身状態や肝機能が悪化している方にも使われています。

ラジオ波治療の合併症

高温を発生させるものであるため、その熱が皮膚に及ぶと熱傷が起きることがあります。また、熱凝固によって蛋白変性が生じ、しこりが形成されることがあります。半年以上しこりが残ってしまうこともあるのです。

それぞれの治療法には、長所だけではなく短所もあります。そのため、デメリットも含めて理解しておかなくてはなりません。また、新しいものの場合には、長年に渡って使用されてきた方法に比べると、不確かな部分があることも否めません。

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