乳癌の生存率の目安

女性特有の病気の中でも子宮癌と並んで恐ろしい病気が乳癌ではないでしょうか、これまでは乳癌になる年齢というのは40代を過ぎると徐々にその確率が上がっていくと言われてきました、自治体などの無料検診なども40歳を境に毎年問診票が送られてきます。

でも最近では若い年齢の女性が乳癌を発病するというケースが多くなってきています、そして若い女性が乳癌になった場合には発見が遅れる事もあります、これはまだ若いから乳癌になるわけがないという思いこみが邪魔をしているものと考えられます。

乳癌は比較的治療がしやすいと言われている癌の一つなのですが、さすがに放置しておけばどんどん癌は進行していってしまいます。毎日のチェックを欠かさないようにして出来るだけ早期に発見が出来るように心がけると良いですね。

毎日チェックをしているにも関わらず乳癌になってしまうというケースも決して少なくはありません、ですが自己診断によって発見される事が非常に多いのでチェックは有効であると考えられます、さて、乳癌と診断されて手術や化学療法などで治療が終わったとします。

癌という病気は癌を発見して手術をして治療が一端終わったからといって完全に治ったわけではありません、他の癌と同じように5年生存率というものが存在していて、この生存率というのもステージ別で違っています。乳癌のステージ別5年生存率は以下の通りです。

乳癌のステージ別5年生存率

ステージ1期 98.2%

ステージ2期 91.5%

ステージ3期 67.8%

ステージ4期 31.5%

ここで注目したいのはステージ2期までの5年生存率です、乳癌でのステージ2期までの5年生存率が他の癌と比べると91.5%とかなり高い事に気付きましたか?乳癌というのはステージが進行していたとしても意外と予後の良い癌なのですね。

でも次のステージになるといきなり下がってしまいます、これはどうしてなのかというと他に転移したりするからなのですね、つまり乳癌は発見が早く治療も早ければ完治する事が難しい病気ではないという事になります、そしてステージが2期までになったとしても治療がうまくいけば生存率は高い数字を維持できるのです。

なので出来るだけ早期発見が出来るように毎日のチェックを欠かさないようにして、それにプラスして定期的に病院などで検査を受ける事も重要な事であると言えると思います。40歳以下だと自費になるのですが、5,000円〜15,000円以内なので検査を受けた方が良いでしょう。